おまとめローンの審査のポイント

おまとめローンの審査ではどういった点を重視しているのでしょうか。
おまとめローンの審査のポイントについてまとめてみました。

 

他社借入件数

おまとめローン審査において、審査に通らない原因として最も多いと言われるのがこの他社借入件数のオーバーです。
おまとめローンでは、借入額よりもこの他社借入件数を非常に重視しています。

 

基本的には他社借り入れ件数は2〜3社程度なら問題ないと言われており、4社を超えますとだんだん審査に通るのが厳しくなっていきます。
つまり、おまとめローンの検討を始めるのであれば、おまとめ3社の時点からでないと審査に通りにくくなってしまうということです。

 

勤続年数

意外にも重視されているのが勤続年数です。
勤続年数は一般的に1年〜5年ですと評価は普通、5年以上になりますと評価が高いとされます。

 

では1年未満の場合にはどうかといいますと、普通のカードローンの審査の場合、6ヶ月以上が最低ラインとしているところが多いですが、カードローンによっては3ヶ月以上でも審査に通る場合もあるようです。

 

しかし、おまとめローンの場合には高額融資で長期の借入となるケースがほとんどです。
多重債務者でかつ高額融資を受けるというのであれば、最低でも勤続年数は1年はあったほうがよいでしょう。

 

事故情報

事故情報というのは金融事故を起こした履歴が信用情報に載っているということです。
ブラックリストに載るなどという言い方でも言われていますね。

 

3ヶ月以上の返済の遅れや自己破産などを行った場合、個人信用情報機関に保有されている信用情報に『異動』と記載されてしまいます。
ローンの申込の際には必ず信用情報を確認しますので、そこで事故情報が確認されますとまずローン審査に通るのはNG、特におまとめローンの審査はまず通りません

 

事故情報は情報の種類にもよりますが、最長で10年間信用情報期間に保有され続けます。
これまでに返済の遅れはなかったか?

 

心当たりのあるという場合には、一度信用情報機関に自分の信用情報の開示請求をしてみるといいかもしれません。

 

多重申込

ローン申込で気をつけなくてはならないのが多重申込です。
できるだけ低金利なところで借りたい、と審査の厳しいところばかりで申込をして次々に落ちてしまった…なんてことはよくありそうですよね。

 

ここで、ローンの申込履歴というのは実際に契約をしていなくても信用情報機関に残ってしまいます
そして、申込履歴が1ヶ月に3社以上になりますと、「よほどお金に困っているのでは」「3社も審査に落ちてしまう要因があるのかも」「そんなにお金に困っている人だと返済能力は大丈夫なのか」といった具合に返済能力を不安視されてしまい、その履歴をみた時点で無条件で審査に落とされてしまうようになります。

 

これを、『申し込みブラック』といいます。
この申込履歴の保有期間は6ヶ月間ですので、ローンの申込は慎重に行いましょう。